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化粧水とクリームの機能がひとつになったオールインワン・ジェル「シデラ」。
まずは、そのとろっとろのテクスチャーが気に入り、 肌に載せた時の水のようなさらっとした感触も、いいかんじ。 使ってみると、妙齢過ぎの肌にも訴えかける充実の使用感。。。 これはよいものを教えてもらったと、大満足です。 普段はそれなりにリッチなクリームなども使っていますが、 面倒くさがり屋の私、シデラジェルは近頃頻繁に登場します。 まずは、朝のゴミ出し時。 しゅるしゅるっと塗って、おしまい♡ 酔っぱらって化粧を落とすのが面倒な時にも。 たっぷりシデラを顔に塗って、くるくるとマッサージ。 あとはコットンで拭き取り、もう一度シデラを塗って、おしまい♡ この春は、あまり顔を洗わない「ノー洗顔美容法」(勝手に発案、勝手に命名)に チャレンジしているのですが、 ウォータージェル感触のシデラを、水感覚でたっぷり使ったところ、 これがドンピシャ。自分でいうのはちと気が引けますが、 肌がもっちりしっとりしたような気がします♡ どんなにリッチな使い方でもいいかな~、と思える 「安さ」(120g 1500円)も魅力です。 まだ未体験の方、ぜひお試しください。 https://www.sidera.jp/pc/product/70001 ▲
by nabnats
| 2012-04-27 18:53
| 雑感
元ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトがソロアルバムをリリース。
英語の歌詞が分からないので、画像を見て、いろいろ想像しますが、 やっぱりなぞだらけ。。。 ブルース+ロックなかんじだけど、なにやら刺さるものがアリなのでした。 不思議なギタリストです。 そうそう、ザ・ホワイト・ストライプスの片割れ、姉のメグは、実はパートナーだったと、 どこかで読んだけど、それって本当? さらに、ジャック・ホワイトは、ジョニー・デップ主演のディズニー映画 『The Lone Ranger』のサントラを制作するのだそう。 ホワイトは曲作り、パフォーマンス、プロデュースすべてを手がけるらしくて、 デップだし♡ホワイトだし♡って、2013年公開予定のディズニー映画 『The Lone Ranger』が今から楽しみです。 http://jackwhiteiii.com/ エル・パイスの記事を読むなら、ここ。 http://cultura.elpais.com/cultura/2012/04/20/actualidad/1334945420_699039.html ▲
by nabnats
| 2012-04-26 17:36
| エンターテイメント
今日、スペインのカタルーニャ地方では、女性が男性に本を贈り、
男性は女性に花を贈る、サン・ジョルディの日を祝います。 バルセロナの街角には赤いバラの花を売る店がたち、 メーンストリート、ランブラス通りには、本を売る屋台が軒を連ねます。 夕刻ともなると、ランブラス通りは本を選ぶカップルでひしめき合い、 その女性の手には必ずといっていいほど、1りんの赤いバラがにぎられています。 女性蔑視なんて野暮なことはいわないでくださいね。 恋に対しても人生に対しても、凛々しく逞しいカタルーニャの女性たち。 こんな日こそ、愛と美の象徴バラの花が似合います。 固有文化の証「言語」は、ここカタルーニャでは、独立のシンボルでもあります。 カタルーニャ語という、スペイン語とはかなり違う言語が使われているのをご存知ですか? ナショナリズムが国という形ではなく、地方でしっかりと息づく様子は、 地方文化継承への純粋な心粋を感じさせ、応援したくなりますが、 語学に(も)才能のない私はずいぶんと泣かされました。。。 日本でカタルーニャ語の第一人者といえば、田澤耕氏。 近年の翻訳でいえば、フランス人カタルーニャ研究家の著書 『カタルーニャの歴史と文化』(白水社)が素晴らしく、 不思議の国・カタルーニャの扉がまたひとつ開かれた感がありました。 そんな田澤耕先生が、カタルーニャ語の日本語表記に統一性をもたせようと ご尽力くださったのが、『カタルーニャ語のカタカナ表記の手引き』です。 読み方の実践的手順から、分野別カタカナ表記までわかりやすくまとめられています。 編集者はもちろんのこと、バルサファンも、持っていて損のない小冊子。 ご興味のある方はぜひ問い合わせてみてください。 ![]() 『カタルーニャ語のカタカナ表記の手引き』 500円+送料 ◇問い合わせ先 日本・カタルーニャ友好親善協会 TEL 03-3538-7767 www.ajac.ne.jp ▲
by nabnats
| 2012-04-23 17:01
| 活字に夢中
年々頻尿になる老犬ほーは、現在、日に5回の、イスラム教礼拝のような
時間にやたら忠実なおトイレタイム兼散歩が日課です。 1度に大量のおしっこをするため、家の中のトイレ設置を見送っているからです。 ほーのイスラム礼拝は、2階から下ろすことから始まり、25キロの 大きめボディを2階へ上げることで終わります。 足も目も悪い老犬ほーにとっては、階段の一段はいまや恐怖と勇気のシンボル。 「すごいね〜、今日も調子いいね〜」「さあ、はりきって行こうかーっ」などなど、 手を替え品を替えの褒め殺しの説得に、かろうじて前足を出してくれるのみ。 体重のほとんどは、ヘルパーさん(私)が支えます。 それでも恐いらしくなかなか足が出ません。 犬の老後を看る後任ヘルパーさんは気力体力、忍耐力勝負です。 しかし、まだまだ人生を達観できない私としては、各礼拝の間にやりたいことは山ほどあります。 そんなわけで、定期礼拝2回目と4回目の間だけでも、玄関に待機していてもらうのはどうかと 姑にお伺いを立てたのですが、なかなかうまくはいきません。 姑としては、玄関では「かわいそうだ」。 では居間に入れるとどうかというと、吠えられるたびにおやつをやり、 ほーにとっては「吠えると、よろこんでおやつをくれる人」になっている、 吠えられ上手なやさしい舅がいて、彼としては、 時代劇を落ち着いて観られないのだけは避けたいところです。 両者厳しい折衝です。 昨日は、頼もしいまでに好戦的な姑と一戦を交えたのですが、 よく考えれば、老夫婦には納得のいかないことだらけ。。。 心の中で反省しましたが、 もちろん口には出しません。 どでかいトイレを設置するか、エレベーター付きのアパートを借りるか、 いっそ、捨てては行けないほーを連れて家出をするか、、、 よい知恵があれば、ぜひお貸しください。。。 ![]() ほーの散歩コースで、この季節一番すてきな小道。 たった1週間で花が散ってしまいます。 ▲
by nabnats
| 2012-04-21 11:40
| 雑感
4カ月ぶりに実家へ寄ると、写真家・長倉洋海さんの『だけど、くじけない』展の 案内状が届いていました。なぜか、「長倉洋海様ご依頼」のシールまで貼られて(!) 3/22まで、新宿のコニカミノルタプラザで開催していた写真展で、 どのみち行けなかったとは思うものの、気づかずにいたのはとても残念。。。 今回は、東日本大震災に見舞われた東北の子どもたちに向けられた長倉さんのカメラ。 フォーカスしたものは、案内状から推測すると、子どもたちの「笑顔」だったようです。 被災地との関わり方を多くの人が模索する中、 長倉さんが辿り着いた答えに、なるほどと思いました。 たまたま見つけたあるブログの新刊レビューに、 写真集『だけど、くじけない』の内容と、その撮影の様子を斜め読み。 http://flat.kahoku.co.jp/t/bookreview/VphfjGTF9MuXZKIUEbwR/ 大人は子どもたちの笑顔にエネルギーと勇気をもらい、 そのエネルギーと勇気が、子どもたちを守る。 力強い循環がつくりだされることを切に願います。 さて、案内のチラシには、長倉洋海さんの写真と子どもたちの作文が、 NHK東日本大震災プロジェクトの海外向けサイトで世界に発信されている、とあるのですが、 記載のURLではエラーになってしまいます。 どなたかご存知の方、どこへアクセスしたらいいのか教えてもらえませんか? ▲
by nabnats
| 2012-04-20 10:25
| エンターテイメント
ここのところ、足取りも軽く調子がめきめき・・・と大喜び。
そのついでに、この際、病院の痛み止めの注射も飲み薬もやめて、 市販のコンドロイチンを飲ませてみよう!ということになり、 2日ばかり試してみたところ、またたくまによろめくようになりました。 やはり、変形性膝関節炎が痛いようです。 動物病院の新しい駐車場の柱1本くらいは、うちの老犬の医療費で 建ったに違いないなどと、ブツブツしぶしぶ通い続けていたのですが、 馬にも打つという注射は、やはりすごかったことが判明。 お医者さまに深々と頭をたれる思いです。 ![]() 寄る年波、どこに散歩に行っても、 どーん、と座ってしまう貫禄充分な、ほーお婆。 それでも、ほんのたまに膝の調子がよく、 「いっしょに走ろう」と、こちらの顔を見ながら飛び跳ねる素振りをします。 そんな、ほーを見ることが、近頃は、私の一番の喜びです。 ▲
by nabnats
| 2012-04-11 20:25
| 雑感
どうにかしようにも、どうにもならないことが、ときどき巡ってきます。
震災を境に、それはよりはっきりと感じられるようになりました。 そのたびに、人の心はそれぞれに違うもので、 異なる動き方をするものだということを、いまさらながら痛感します。 また自分の持つ情報はほんの側面で、いろいろな事情があり、 そうか、そうだよね、と同感させられます。。。 本屋で立ち読みした、ある新刊には、 「イデア」なしに正しき制度や望ましき社会システムはつくりだせないと、 そんなことが書かれていました。 望むべきものが具体的に定まらなければ、行く道も定まらない、 ということでしょうか。 海外の歴史に見る、社会システムの成り立ちについて論じていました。 一方で、『忘れられた日本人』(宮本常一著 岩波文庫)にも、心打たれました。 昭和14年以降、日本を歩き、民間伝承を集めた名著で、 そこには、日本の社会ルールを作ってきた、独特なシステムが紹介されていました。 合理的な判断は一見、正しいことであっても、 それを早急に押し進めれば、心に沿わない不具合をもたらすことが、 私たち日本人にはあるのかもしれないと、そんなことを思わせてくれました。 切り捨てるのではなく、汲み取る。穏やかな優しさを感じたものです。 ぜひ一度読んでみてください。 ますます難しい時代になって行くのかもしれませんが、 ならば、なおのこと、おいしいものを毎日おいしく食べよう!、、、と、 思考は一巡した後、いつものところに着地点を見つけています。。。 ![]() ▲
by nabnats
| 2012-04-09 11:37
| 活字に夢中
アップが遅くなりましたが、
お彼岸に、門前仲町の深川不動尊へ行ってきました。 お不動さまの「護摩焚き」が効くのだそうです。 両祖父母のお墓参りにも、なかなか行けなくなり、、、 気になっていたところでした。 お不動さまの護摩焚きは、木製の角棒に、名前を書いて、 供養代をお支払いしておしまい。 決まった時間になると、太鼓やホラ貝の音も勇ましい護摩炊きが始まります。 大太鼓の音はお腹にずしんとくるほどの波動。 最初の一打は飛び上がるほどびっくりするはずです。 読経の声も耳に心地よく、終わると、すっきりした気持ちになりました。 なんと簡単便利なお墓参り! これで一丁上がり!としてしまうのには、少々気が引けるのですが、 まあ背に腹はかえられません。 祖先にも、八百万の神々にも、守られ生きながらえてきた、 ゲンキンなDNAを、ひし、と感じたものでした。 深川不動尊はここ数年で改築をし、4階まで各階、さまざまな仏教彫刻、 仏教美術品が並べられています。こちらも見物。 なぜかとても心惹かれたのは、怒りに燃えさかる炎を背負った「不動尊」像でした。 祖先の墓の供養以外に願ったのは、友人ふたりの和解。 その後、日を浅くして見事叶いました。。。 効くのかもしれませんね。 ◆◆よりみち情報◆◆ 深川不動尊の参道にあるケーキの名店「サロン ド ペリニィヨン」。 ここへ来たからにはと、久しぶりに寄ってみました。 その日は、マジョレーヌ(380円)とコーヒーを。 ナッツをふんだんに使い、異なる味のクリームとスポンジが何層も 重ねられたケーキは絶品でした。 ここ1年で食べたケーキの中で、文句なしに1番美味しかったかもしれません。 ![]() ▲
by nabnats
| 2012-04-08 16:28
| 雑感
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by nabnats
| 2012-04-03 15:55
| 雑感
プロ野球投手のエースナンバーといえば、「18」。
巨人でいえば、藤田、堀内、桑田、そして、今季移籍してきた杉内の背番号です。 ではなぜ「18」番が、エースナンバーかといいますと、博打から来ているのだそうです。 オイチョカブでは、「18」は「カブ」。一番人気(らしい)。 それ以外にも、「シッピン」の「14」、「クッピン」の「19」は、「役」とされ、強い番号。 要するに「勝てる番号」。 縁起担ぎなのだそうです(3月30日東京新聞朝刊より)。 分からなくもないですよね。 マウンドでたったひとり、自分の投げ出す球が勝敗を決めるのですから。 球威があり、コントロールが冴えていても、 投げ込む場所の読みをはずせば、もっていかれるわけで、ある種の賭けでもあります。 ダルビッシュは、11番でしたが、 マー君は、18番。 縁起を担いでも、担がなくても豪腕はいるのですね。 また、縁起を担いでも腕力気力ともに心もとない投手もいるものです。 日ハムファンの端くれとしては、手持ちのカードに欠ける今年の日ハムに、 がっくり肩を落としていたところ、 ハムズ「18」番が、「まさか」の開幕完投勝利です。 いよいよ本領発揮? 目頭が熱くなりました。。。 「もっている」王子は、やっぱり何かをもっていたのかも? ダルなき後、大好きなマー君と日本ハムを盛り上げてくれるのは、 ハンカチしかいない。。。 多くの人が感涙と興奮にむせび泣いた、あの白熱の甲子園。 カムバック・プリーズです! 背中の番号。プレッシャーという点では、「背番号の重み」です。 気迫に欠ければ、番号自体に飲まれてしまうのかもしれませんね。。。 なあんて、うだうだ書いていたら、野球解説の青島さんの記事を発見。 ハンカチのことをこのように評価しておりました。。。う〜ん、信じたい! http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120402/304222/?ST=career&P=1 ◆◆よりみち情報◆◆ 今回は、よりみちはよりみちでも、話のよりみち。。。 「ナンバーモチーフ」のアクセサリー特別ショップのお知らせです。 キュートなデザインで大注目のBonny Portの新作です。 白蝶貝のプレートに数字を埋め込んだ、大人のためのキュートなネックレス。 カットソーのボーダーネックや洗いざらしのポロシャツにもぴったり。 意外にも、日に焼けたメンズの胸元にも似合っていました。。。 ラッキー・ナンバーから、ソウル・ナンバー、ロック・ナンバー(あ、違うか)まで、 アナタにぴったりな番号、売ってます。。。 マー君の「18」はなさそうでした。。。 〜4月8日 19:00まで Sportiff 南青山店 にて 〒107-0062港区南青山3-2-9 03-3408-9508 ▲
by nabnats
| 2012-04-02 16:04
| 雑感
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